
アップアップです。
そこで、iPhoneのバックアップデータを別のハードディスクに移しました。
手順としては、以下のとおり。
1.iPhoneのバックアップデータの場所を確認
通常、下記の場所にあるはずです。
フォルダの検索に「MobileSync」と入れると早いかもしれません。

↑
こんなフォルダがあります。容量は40GBも!
2.データの移動
容量に余裕のあるハードディスクに、フォルダを作って適当な名前を付けます。
そこに、1.の大容量のフォルダを移動します。
3.リンク先の変更
元あった、
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync
のBackupなるフォルダの名前をBackup0などと名称変更します。
で、コマンドプロンプトからシンボリックリンクの変更をします。
コマンドプロンプトを管理者で実行して、下記のようにコマンドを打ちます。
(コマンドプロンプトは、Win8なら、スタートメニュー→全てのアプリにある、コマンドプロンプトを右クリックして下に出るメニューから「管理者として実行」です。)
mklink /d "元のフォルダ場所" "新しいフォルダ場所"
で、元のフォルダ場所は、

のようにアドレスバーをコピーしてコマンドプロンプト上で右クリック→貼り付けすると間違いがないです。
で、結局コマンドは、
mklink /d "C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync\Backup" "F:\iPhoneバックアップ"
などとなります。
成功すると40GBものデータが空きます。
なんて、レベルの高いぶろぐなんですか。
レベル高すぎて・・・??
マニアむけ?
あ、仕事ですよね。
参考になりました。こちらにも遊びにきてくださいね。
マニアックな情報ばかりですみません。
またよろしくお願いします〜
(^^;)