ので、そのメモと反省を
■8月1・2日 天気:晴れ
新鹿海水浴キャンプ場
〒519-4206 三重県熊野市新鹿町 三重県熊野市新鹿町新鹿海岸
海水浴目的ではベストなキャンプ場。
名古屋からクルマでの移動は3時間程度と、やや時間が掛ります。
天候が良かったこともあり近場の駐車場がいっぱいに。もっと早朝に出なくては(^^;)
夕食に尾鷲で仕入れた鯛で鯛めしを!と意気込んだものの、土曜日は市場が休みということで、ちっちゃーい鯛しかなく、残念でした。
子どもたちが海で遊びほうけて全然手伝ってくれない、っていうのは教育が行き届いてないからですね。
海水浴は、波も穏やかで、空いていることもあり楽しめました。
シュノーケリングは、東側の岩場で楽しめますが、魚は少なめ。でも、セットを持っていく価値ありますね。
■8月13〜15日 天気:雨・雨・晴れ
涸沢テント場
上高地→涸沢→北穂高岳→涸沢→上高地という山行に使いました。
上高地から徒歩で休憩含む9時間の移動の後の涸沢でした。
上高地へは名古屋からの深夜バスで移動で、現地着が5時過ぎ。
登山届を出して、朝食のおにぎりを食べて6時頃に元気よく出発!と行きたいところだったのですが、雨でヤ〜な雰囲気の中を出発しました。上高地のバスターミナルは5時から売店が営業を始めてて、朝食はおにぎりでなくて、温かい肉まんとかの方が温まって良かったかも。
徹底した軽量化のため、3人で一つの財布で要らない現金は置いていったので、帰りにおみやげを買うお金が無く、こっそりと帰ってきました(^^)
テント場では、コンパネを貸し出していますが、売り切れてしまってました。
岩場の高床式になるので、雨対策にも早めに借りるのが吉ですね。
テント場で食事を摂っても良いけど、自炊場を使うのも登山客同士話しが弾んで楽しいです。
天候に恵まれませんでしたが、最終日はドピーカンで、これぞ涸沢!という景色に後ろ髪が引かれる思い出下山しました。
奥様が2,000mオーバーで宿泊するのは初めてだったので、ちょっと不安でしたが、高山病もなく、無事に歩けました。次回は縦走だな!
■8月29・30日 天気:雨
萬岳荘テント場
子ども12人、大人11人とのキャンプでした。
萬岳荘は、国道19号の中津川から登っていった先にある山小屋で、その横に少しだけあるテント場を使いました。
萬岳荘には、トイレ・テラス・カマド場と設備は揃っていて、便利に使えます。
ただ、今回も雨で、準備していたアクティビティが一切できず、残念でした。
天候に左右されるのは仕方ないものの、欲求不満が・・・
秋にまた来よう。