社員・女性全て、人を動かすには、原理原則に従うと良いらしい。
春日井市で驚異の成長を続ける「グローバルキャスト」。
そこの、役員をやってる大池さんのお話を第五青同の銅室室会で聞くことができました。
大変わかり易かったので、まとめておく。
■原理原則とは?
原理原則と、規則・ルールとの違い。
ルールは、人が作ったもの。破ることができるし、守るのにパワーが要る。
原理原則には、重力のように、逆らえないし、逆らうにはエネルギー、時間、コストがかかる。
人や集団を規則、ルールで縛っても、原理原則に逆らってることがある。
人を思い通りに動かすには、原理原則に従うと良い。
一方、規則・ルールは、楽しむために必要なので、無くしたり、ないがしろにすることはできない。ルールが無いとゲームにならない。
■原理原則の例
原理原則には、何があるか。
一つには、「結果は、行動にもたらされるもの。」
この原理原則を分かってない社員は、成績の悪い時、外部環境のせいにしている。
分かっている社員は、行動がおかしかったから、結果が悪かった、と考える。このように考えられる社員は伸びる。
人間に備わっている能力の一つに、選択的認知、がある。これは、自分に都合の良いことを認識する能力。
頑張っても結果が出ない人は、原理原則に逆らっていることがある。
この時に気を付けるのは、次の欲求満たしているかどうか。
欲求の順番、これも原理原則。
1.生存
2.愛と所属
3.力 想い通りに周りを動かしたい。
4.自由
5.楽しみ
この数字の順番で欲を満たしてやると、自ら動いてくれるようになる。
営業マンの成績が出ない時には、5つの欲の順番でどこに問題があるのかを調べるとよい。
原理原則の一つ。モデリングの法則がある。
これは、行動=結果という原理原則から、良い結果を出してる人をマネして行動を同じくすると、同じ結果になる、というもの。
大学などで勉強だけしてきた人で、経験が無いのに、机上の知識だけがあると、屁理屈ばかり言って、行動しない。だから、結果が出ない。
体験と言葉があると、理解ができる。
理解すると、次の行動につながる。
営業マンが自分で疲弊して営業をした、という体験があった上で、営業効率や考え方などの言葉(知識)を与えると、腹に落ちて理解ができる。
理解できると、次の行動の質が変わる。
言葉×体験=理解
上手く行っていない会社は、規則・ルールで社員を縛っている。
上手く行ってる会社は、原理原則に従って社員を動かしている。
話しても相手が理解しない場合には、相手が話を聞く準備をさせないといけない。
相手が聞く準備をさせるには、5つの欲求を満してやって、感動と感謝を与えると、よい。
人は感情で動くもの。
欲求を満たしてやり、感情に訴えかければ自ずと動く。
今日もいい話が聞けた。
言うは易し、行なうは難し。
頑張っていこう。