現在の最新版は2013なのですが、2010も併売されています。
通常、弊社に依頼されて、ライセンスをお持ちでしたら、オフィスパーソナル2010優待版をお勧めしています。詳しくはこちら
が、2013になって優待版は無くなってしまうようです。
おそらく、在庫がなくなり次第、2013へと移行していくのではないでしょうか。
ワード・エクセルが入っている、最小の構成で、倍以上の価格差があるので、パソコンの買い替えを検討されている方は、先にオフィスパーソナル2010を購入していても良いと思います。
2013年09月03日
マイクロソフトオフィス2010アップグレードが無くなる件
パソコンを買ってまず入れるアプリケーションと言えば、ワード・エクセルなどのオフィスソフトです。
現在の最新版は2013なのですが、2010も併売されています。
通常、弊社に依頼されて、ライセンスをお持ちでしたら、オフィスパーソナル2010優待版をお勧めしています。詳しくはこちら
が、2013になって優待版は無くなってしまうようです。
おそらく、在庫がなくなり次第、2013へと移行していくのではないでしょうか。
ワード・エクセルが入っている、最小の構成で、倍以上の価格差があるので、パソコンの買い替えを検討されている方は、先にオフィスパーソナル2010を購入していても良いと思います。
現在の最新版は2013なのですが、2010も併売されています。
通常、弊社に依頼されて、ライセンスをお持ちでしたら、オフィスパーソナル2010優待版をお勧めしています。詳しくはこちら
が、2013になって優待版は無くなってしまうようです。
おそらく、在庫がなくなり次第、2013へと移行していくのではないでしょうか。
ワード・エクセルが入っている、最小の構成で、倍以上の価格差があるので、パソコンの買い替えを検討されている方は、先にオフィスパーソナル2010を購入していても良いと思います。
2012年12月31日
Windows8は思ったより素晴らしい（一部）
メインのPCのパーツを取り替え、同時にWin8にしました。
取り替えたパーツは以下のとおり。
マザーボード:UEFI対応のASUS P8Z77-M
CPU:Corei7 3770
補助記憶装置:intel SSD 520
メモリ:16GB
Win8は1月末までというアップデートパッケージをダウンロードして、DVDに焼いておきました。
■Win8+UEFI
UEFIは旧来のBIOSと置き換わるマザーボードに載る基本システムですが、劇的に起動が早くなりました。
今回はSSDにOSをインストールしたので、その速さもあると思いますが、Win8+UEFIはこれまでの感覚をがらっと変えてくれます。
これまでは、PCのスイッチを入れ、コートを脱いだり身支度を整えて、さあログイン、という感じでしたが、全く待たずにログイン画面が出ます。感動です。
ここが詳しいです。
■Win8のユーザーインターフェースは頂けません
スタートボタンが無くなり、起動後はタブレットPCのようなスタート画面が出ます。
これがまずクソです。
私の場合は、23インチのモニタが30cm向こうにおいてあって、仕事をしています。23インチにデカデカとタブレットPCのようなボタン群が並んで使いやすいとマイクロソフトは思うのでしょうか？
WindowsPCを使うユーザーは、仕事のために起動していると思うのですが・・・
ですので、そんないらない画面は使いません。Skip Metro Suite Settingsというツールでスキップできます。
スタート画面以外にも、JPGファイルを閲覧するWin8標準のビューアなども全てスタート画面と同じ思想で設計されてて、どうにも目の前のモニタで使いやすいものではありません。
これらは、これまでどおりの関連付けから一切外してしまいましょう。
スタートボタンが無いのでアプリを起動するメニューが無くなってしまいましたので、タスクバーにアイコンを並べました。Win7でも同様にできましたが、よく使うアプリはここに登録すればランチャ代わりに使えて便利です。
唯一どうしようもないのが、マイクロソフトのアカウントを作成させられること。
私はHotmailを使っていたので、そのアカウントが使えましたが、毎回PCを立ち上げる時にログインパスワードを入力する手間が増えてしまいました。
iPadやiPhoneでもアップルのアカウントを作らさせられるけど、やっぱりマイクロソフトには抵抗がありますねぇ・・・ブランディングの差でしょうか。
後は、全体にスタイリッシュでないんですよね・・・
マイクロソフトのホームページからしてそうなんですけど・・・
UIや見た目に不満がありますが、思っていたよりWindows8はサクサクと使いやすいです。
3300円でアップグレードできるのは、1月いっぱいだったはずなので、先にOSだけでも購入すると良いと思います。
取り替えたパーツは以下のとおり。
マザーボード:UEFI対応のASUS P8Z77-M
CPU:Corei7 3770
補助記憶装置:intel SSD 520
メモリ:16GB
Win8は1月末までというアップデートパッケージをダウンロードして、DVDに焼いておきました。
■Win8+UEFI
UEFIは旧来のBIOSと置き換わるマザーボードに載る基本システムですが、劇的に起動が早くなりました。
今回はSSDにOSをインストールしたので、その速さもあると思いますが、Win8+UEFIはこれまでの感覚をがらっと変えてくれます。
これまでは、PCのスイッチを入れ、コートを脱いだり身支度を整えて、さあログイン、という感じでしたが、全く待たずにログイン画面が出ます。感動です。
ここが詳しいです。
■Win8のユーザーインターフェースは頂けません
スタートボタンが無くなり、起動後はタブレットPCのようなスタート画面が出ます。
これがまずクソです。
私の場合は、23インチのモニタが30cm向こうにおいてあって、仕事をしています。23インチにデカデカとタブレットPCのようなボタン群が並んで使いやすいとマイクロソフトは思うのでしょうか？
WindowsPCを使うユーザーは、仕事のために起動していると思うのですが・・・
ですので、そんないらない画面は使いません。Skip Metro Suite Settingsというツールでスキップできます。
スタート画面以外にも、JPGファイルを閲覧するWin8標準のビューアなども全てスタート画面と同じ思想で設計されてて、どうにも目の前のモニタで使いやすいものではありません。
これらは、これまでどおりの関連付けから一切外してしまいましょう。
スタートボタンが無いのでアプリを起動するメニューが無くなってしまいましたので、タスクバーにアイコンを並べました。Win7でも同様にできましたが、よく使うアプリはここに登録すればランチャ代わりに使えて便利です。
唯一どうしようもないのが、マイクロソフトのアカウントを作成させられること。
私はHotmailを使っていたので、そのアカウントが使えましたが、毎回PCを立ち上げる時にログインパスワードを入力する手間が増えてしまいました。
iPadやiPhoneでもアップルのアカウントを作らさせられるけど、やっぱりマイクロソフトには抵抗がありますねぇ・・・ブランディングの差でしょうか。
後は、全体にスタイリッシュでないんですよね・・・
マイクロソフトのホームページからしてそうなんですけど・・・
UIや見た目に不満がありますが、思っていたよりWindows8はサクサクと使いやすいです。
3300円でアップグレードできるのは、1月いっぱいだったはずなので、先にOSだけでも購入すると良いと思います。
2012年12月29日
Googleアカウント乗っ取られ事件顛末とついでに２段階認証をしました
12月28日にグーグルアカウントが乗っ取られたようで、知り合いにウィルスメールを送信しまくってしまいました。
その経過をまとめました。
●2012年12月28日 10:17 グーグルから「不正なログインをブロックしました」というメールが来る。
場所はアメリカ。文面によると「アプリケーションを使用して」とあるので、ツールか何かのソフトウェアからログインされたようです。
●同日 11:20〜12:00 送り先の無くなっているメールサーバーからの返信メールが帰ってくる。
内容を見ると、一行だけ ホームページアドレスが載っていて、クリックするとHTMLリダイレクターというトロイの木馬型ウィルスに感染しているホームページにジャンプする。
当該ウィルスについてはこちら
●ログインの履歴の確認
Gmailの一番下にある「アカウント アクティビティの詳細」からログインの履歴を見たら、当該時刻にアメリカからのログインが赤く表示されていました。
●当該アカウントのパスワード再設定
このため、パスワードを再設定する必要があります。
ついでに、2段階認証をオンにしました。
2段階認証とは、ログインするときに携帯電話に送られてくる数字も入力するものです。
Gmailなどの上にあるメニューから、アカウント設定を開きます。
セキュリティ設定を開きます。
2段階認証をONにします。
グーグルからのメールにある再設定画面を開いて、携帯電話のメッセージアドレスを入力します。
入力した携帯電話に確認コード（6桁の数字）がメッセージで送られてきますので、それを入力します。
その他、詳しくはこちら
グーグルアカウントが盗まれるとほぼすべてのグーグルのサービスへアクセスされてしまいます。
パスワードは複雑なものにするなどして防御しないといけませんね。
その経過をまとめました。
●2012年12月28日 10:17 グーグルから「不正なログインをブロックしました」というメールが来る。
場所はアメリカ。文面によると「アプリケーションを使用して」とあるので、ツールか何かのソフトウェアからログインされたようです。
●同日 11:20〜12:00 送り先の無くなっているメールサーバーからの返信メールが帰ってくる。
内容を見ると、一行だけ ホームページアドレスが載っていて、クリックするとHTMLリダイレクターというトロイの木馬型ウィルスに感染しているホームページにジャンプする。
当該ウィルスについてはこちら
●ログインの履歴の確認
Gmailの一番下にある「アカウント アクティビティの詳細」からログインの履歴を見たら、当該時刻にアメリカからのログインが赤く表示されていました。
●当該アカウントのパスワード再設定
このため、パスワードを再設定する必要があります。
ついでに、2段階認証をオンにしました。
2段階認証とは、ログインするときに携帯電話に送られてくる数字も入力するものです。
Gmailなどの上にあるメニューから、アカウント設定を開きます。
セキュリティ設定を開きます。
2段階認証をONにします。
グーグルからのメールにある再設定画面を開いて、携帯電話のメッセージアドレスを入力します。
入力した携帯電話に確認コード（6桁の数字）がメッセージで送られてきますので、それを入力します。
その他、詳しくはこちら
グーグルアカウントが盗まれるとほぼすべてのグーグルのサービスへアクセスされてしまいます。
パスワードは複雑なものにするなどして防御しないといけませんね。
